子どもたちが座禅に挑戦

コーナー名：

放送日
2010.10.7
再生時間
1:45
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日出町の川崎地区に住む
子どもたちが座禅に挑戦しました。
これは、川崎地区の
青少年健全育成推進協議会が
子ども達の教育にと毎年８月頃に
行っている恒例行事ですが、
今年は猛暑の関係で９月に行われました。

６回目を迎えた今回は、子ども達やその保護者
合わせて８６人が参加。

はじめに、朝日寺の『工藤卓元』住職が
正しい座禅の仕方を説明しました。

座禅は、一見あぐらをかいて座っているように
見られがちですが、実際は、座蒲という
クッションのようなもので体を支え、
両足首をお互いの反対側のももにのせながら
膝を地面につける体勢が正しい座禅の仕方です。
参加した人達は、慣れない体制に四苦八苦しながらも、精神を集中させなかせら座禅に
取り組んでいました。

およそ２０分で、座禅終了の鐘がなり、
子どもたちはほっと一息して
しびれた足をくずしていました。
座禅の後には、講話と食事会が行われたということです。

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