らんらん♪福祉工場を見学

コーナー名：

放送日
2010.8.24
再生時間
2:36
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身体の不自由な人たちと健常者が
お互いに協力して一緒に働いている工場を
日出町の子どもたちが訪ねました。
この催しは、誰にとっても住みやすい町を作っていこうと活動している
「カレイなる日出町母親クラブ　らんらん♪」が、
子どもたちに福祉に関心を持ち、
思いやりの心を育ててもらおうと開いたものです。
この日は、日出町に住む３歳児から小学６年生までの子どもたちやお父さん、お母さん　４８人が参加しました。
日出町保健福祉センターに集合した一行は、
車に分乗して日出町川崎にある
ホンダ太陽の工場へ移動しました。

ここは、障がいのある人たちが
健常者と同じように働ける環境を実現した工場で、
二輪車や四輪車の部品製造を行っています。
子どもたちは、工場の職員から話を聞きながら、
工場内を見学しました。
お昼を過ぎると、社員食堂へ移動。
この日のメニューは、
「高菜飯定食」や「ちゃんぽん」、「カレーライス」などです。
それぞれが食券を買い求め、工場で働いている人たちと一緒に
お昼ご飯を食べました。

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