『大足半』を町役場にプレゼント

コーナー名:

放送日
2010.1.27
再生時間
2:15
※ この動画の公開は終了いたしました。



先日日出町大神原山(はるやま)地区に伝わる
新春行事「かせどり」をご紹介しましたが、
その「かせどり」に使われる、大足半が日出町役場に
プレゼントしました。
日出町大神原山地区に江戸時代末期から伝わる
新春行事「かせどり」。
新たに子どもが生まれた家に『大足半』と呼ばれ
縦70センチ、横35センチ、重さ6キロもある
「大きなわら草履」を届ける行事で、
「この草履がはけるくらい立派に大きく成長するように」
との願いが込められています。

先週22日の金曜日、この行事を続けている
原山ボランティアクラブのメンバー4人が町役場を訪れ、
代表の一丸弘吉会長が、日出町がますます繁栄してほしいと、
大足半を工藤町長へ贈りました。
工藤町長は、「ありがとうございます。大神に伝わる行事を
多くの人に知ってもらいたいと思っています。
大事に飾らせて頂きます」とお礼を述べました。

今回贈られた『大足半』は、4月末まで日出町役場の
玄関先に展示されるということです。


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