地域資源とまちづくりを考えよう

コーナー名:

放送日
2015.2.5
再生時間
2:32
※ この動画の公開は終了いたしました。



地域の観光資源やそれを活用した
街づくりについて考える授業が
日出中学校で行われました。日出町では昨年から大分大学・APU・別府溝部学園の3大学と共同で
「地域資源を生かしたまちづくり」や「移住・定住」についての調査研究を行っています。

この授業は日出町の将来を担う生徒たちに
自分たちが住んでいる町の事をより深く知り
街の将来について考えてもらいたいと開かれたものです。
授業には1年生8クラスおよそ240人が参加。
講師は、大分大学 教育福祉科学部 准教授の
川田菜穂子さんと住居学研究室の学生3人です。

はじめに、講師の川田さんが「まちの魅力や課題を知ろう」と題して
生徒から取った日出町の印象に関するアンケートの調査結果を発表しました。

続いて、大学生3人が日出町の歴史や水資源、
空き家の現状と活用について、調べた事をそれぞれ発表しました。
後半には、クイズや質疑応答の時間も設けられ
生徒たちは資料を見ながら真剣に話を聞いていました。

この動画に関連するカテゴリ

[ジャンル]
ムービー
CTBメディア株式会社へ わくわくとんぼビデオTOP
ビデオジャンル
メニュー