内堀老人クラブのとうがらし収穫

コーナー名:

放送日
2014.11.6
再生時間
3:21
※ この動画の公開は終了いたしました。



日出町の内堀老人クラブの皆さんが育てた
とうがらしの収穫が行われました。ここは日出町内堀にあるとうがらし畑です。
3年前から内堀老人クラブが開墾し
とうがらしを育て収穫を行っています。

これは会員同士が集まる
サロンのような場を作りたい
という思いから始まったものです。

最初は使っていない畑を借りて
蕎麦作りをしようと考えていましたが
JAに相談したところ
とうがらし作りをすすめられ今に至ります。

現在は会員の内、有志の20人が参加し
4月には苗の植え付けを
7月からは週に1度集まって収穫しています。

収穫したとうがらしは農協を通し加工会社に販売され
収益は老人クラブの運営費となっています。

この日は今年最後の収穫が行われ会員15人が集まり
とうがらしの収穫を行いました。

笛は1時間に1度の休憩の合図です。

笛の音がすると皆さん集まって持ち寄ったお饅頭やお漬物、
お菓子やジュースを食べて休憩します。

この時間も会員の皆さんにとっては大切な交流の時間です。
世間話をしたりクラブで行く旅行の話をしたりと
何気ない話題で盛り上がっていました。

休憩のあとも収穫作業は続き
この日は、青とうがらし70キロ
赤とうがらし15キロを
収穫したという事です。

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