オラショ巡礼の道 お披露目ウォーキング大会

コーナー名:

放送日
2014.9.23
再生時間
3:05
※ この動画の公開は終了いたしました。



日出町と杵築市、国東市が提携し、 
地域の歴史や自然、キリシタン文化に触れながら歩く
オラショ巡礼の道のお披露目ウォーキング大会が行われました「オラショ巡礼の道」は、スペインにあるカトリックの聖地を巡る巡礼の道を参考に
日出町、杵築市、国東市が提携して作ったウォーキングコースです。

コースは、国東市のペトロ・カスイ岐部神父公園や杵築カトリック教会、
日出町にあるフランシスコ・ザビエルが通ったとされる道などを巡る全長111km。
「オラショ」はラテン語で「祈り」という意味があります。

土曜日、日曜日には
オラショ巡礼の道のお披露目となる
ウォーキング大会が催され、土曜日には国東市・杵築市のコース、
日曜日には日出町のコースを巡りました。


日曜日の日出町のコースには
町内をはじめ県内各地から63人が参加。
工藤町長が「日出町の歴史や文化に触れながら
楽しんで歩いて下さい。」と挨拶しました。

一行は二の丸館をスタートして復元された隅櫓や
県内で唯一残る藩校の致道館
ザビエルが大友宗麟に会うために
船に乗った浜出の地など
日出城周辺の史跡を巡った後、
瀧廉太郎をはじめ日出藩の家老職を務めた
瀧家が眠る龍泉寺に立ち寄りました。


ゴールではスタンプ帳になっている巡礼手帳に
大分トラピスト修道院のスタンプを押しました。


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