ザビエルウォーク

コーナー名:

放送日
2009.10.20
再生時間
3:11
※ この動画の公開は終了いたしました。



はるか昔、宣教師ザビエルが歩いた道をゆく、ザビエルの道ウォーキング大会が開かれました。
「ザビエルの道ウォーキング大会」は、日出町の町おこしとして4年前に始まったもので、毎年多くの人が参加しています。
出発式が行われる中央公民館には、子どもから大人までたくさんの人が集まりました。

出発式では工藤 義見町長が、「日出町は別府市や大分市を見渡すことができ、とても美味しい水が湧く町です。体調やけがに気をつけながら、今日一日を楽しんでください」とあいさつしました。

全員で気合いを入れた後、5キロ・10キロ・20キロのコースに分かれウォーキングがスタートしました。
どのコースもゴールは中央公民館ですが、ルートは自然を楽しめるものや町中で歴史にふれることができるものなどバラエティに富んでいます。

城下海岸沿いを歩く5キロのコースには、多くの家族づれが参加。
小さな子どもたちも、いつもより少し長いお散歩気分で一生懸命に歩いているようでした。


大会の目玉である「ザビエルフルコース」では、ザビエルが400年以上前に現在の山口県から
大分市府内を目指して歩いたと言われる「西鹿鳴越道(にしかなごえどう)」を歩きます。

西鹿鳴越道(にしかなごえどう)を抜けると、チェックポイントの山田湧水(やまだゆうすい)に到着です。
美味しいお水でのどをうるおして疲れをとっていました。


参加者はひとときの休憩と冷たい湧水で元気を取り戻した後、次のチェックポイント「城下公園」に向かって歩いて行きました。



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