子どもたちが座禅に挑戦

コーナー名：

放送日
2011.8.31
再生時間
2:34
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夏休みで緩んだ気持ちを
引き締めようと
子どもたちが
座禅に挑戦しました。
これは、心豊かな子どもを地域で育もうと
青少年健全育成町民会議、
川崎地区推進委員会が
毎年、夏に行っている恒例行事です。

７回目を迎えた今回は、
子ども達と、その保護者、合わせて４０人が参加。
はじめに、朝日寺の『工藤卓元』住職が
座り方や手の組み方など
座禅についての説明をしました。
座禅は、一見
あぐらをかいて座っているように見えますが、
実は、座蒲というクッションのようなもので体を支え、
両足首を互いの太ももにのせ
膝を地面につける体勢が
正しい座禅の座り方です。
参加者は、心を落ち着かせようと呼吸を整え、
無心で座禅に取り組んでいました。

およそ３０分で終了の鐘がなり、
参加者は、ほっと一息つき
しびれた足をくずしていました。
座禅の後には、
住職による講話と
食事会が行われたということです。

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