おおいた夏の事故ゼロ運動

コーナー名:

放送日
2011.7.18
再生時間
1:16
※ この動画の公開は終了いたしました。



交通量の増える夏休みを前に
交通安全の意識を高めてもらおうと
「おこさず あわず 事故ゼロ」をスローガンに
「おおいた夏の事故ゼロ運動」が
始まりました。
夏の事故ゼロ運動は
毎年、全国的に行われている取り組みです。

15日から24日までの運動期間中、
大分県では
「前をよく見て運転すること」
「シートベルトと
チャイルドシートの正しい着用」
「自転車やバイクなどの安全利用の推進」を
重点目標にしています。
15日、通勤や通学で交通量の増える朝に
日出町の佐尾交差点で行われた
街頭啓発活動には
役場の職員や交通安全協会日出支部、
PTAの関係者など
およそ50人が参加。
プラカードや旗を持って
シートベルトの着用、飲酒運転の禁止などを
呼びかけました。

参加した役場の職員は
「高齢者の事故が増えています。
また国道10号線は
追突事故も多く発生しているので
安全運転を心掛けてほしい」と
話していました。

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