遠見稲荷神社の初午大祭

コーナー名:

放送日
2011.3.8
再生時間
2:11
※ この動画の公開は終了いたしました。



日出町真那井にある
遠見稲荷神社で
初午祭が開かれました。
初午とは、旧暦2月の最初の「午の日」のことで
京都の伏見稲荷に
神様が舞い降りた日といわれています。
各地の稲荷神社でもこの日を祭日として
豊作などを願う
お祭りが行われています。
遠見稲荷神社でもこの初午祭が行われますが、
より多くの人がお参りできるようにと
およそ10年前から
3月の第1日曜日に行われるようになりました。
お祭り当日は、お昼から神事が行われ
神社の役員さんや地域の人たちが出席。
神前に、祝詞と玉ぐしが捧げられました。

神事の後には
地域のお母さんたち手作りの「豚汁」やおにぎりなどが
集まった人たちに振る舞われ、
皆さん冷えた体を温めていました。

また境内では
大分県の無形民俗文化財に指定されている
「津島(つしま)神楽(かぐら)」が披露され
訪れた人を楽しませていました。

お祭りは2時間行われ
境内は賑やかなお囃子の音に包まれていました。

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