住宅用火災警報器をPR

コーナー名:

放送日
2010.10.7
再生時間
2:14
※ この動画の公開は終了いたしました。



来年6月から義務付けられる
住宅用火災警報器の設置を呼びかける
イベントが開かれました。
このPR活動は空気が乾燥し火災が多く時期を前に、
住宅用火災警報器の普及を図ろうと
別府市消防本部が行ったものです。
オープニングは別府商業高校によるマーチング演奏が行われ
ドレミの歌やテキーラなどを披露しました。

首藤忠良消防長は
「市内でも警報機のおかげで命が助かった事例もあります
今日は短い時間ですが精一杯、普及を呼びかけましょう 」と挨拶。
続いて消防署員をはじめ消防団員や婦人防火クラブのメンバー総勢70人が
浜田市長と一緒に道行く人へ火災警報器の設置を呼びかけ
リーフレットを手渡しました。
住宅用の火災警報器には熱感知式と煙感知式の2種類があり
別府市では煙感知式を推奨しています。
主に寝室と階段に取り付けるのが一般的で
総務省の調べによると別府市内での普及率は約35%と、
まだまだ低く別府市消防本部の予防課では
今後も積極的に普及活動を行うということです。

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