フォトクラブPANDA写真展

コーナー名:

放送日
2009.6.18
再生時間
3:06
※ この動画の公開は終了いたしました。



モノクロ写真にこだわって撮影をしている人たちの作品展が、市民ギャラリーべっぷで開かれています。
モノクロ写真の愛好家グループ「フォトクラブPANDA(パンダ)」は、別府市や日出町、大分市などに住んでいる人たちを中心に平成13年に発足しました。
モノクロ写真にこだわっていこうと、クラブの名前は、白黒の動物・パンダから名づけられたそうです。
現在会員は14人で、毎月第3木曜日の夜に作品を持ち寄り、勉強会を開いています。

会員の写真歴は長い人で20年以上と、皆さんベテランばかりで、ずっとモノクロのフィルム写真を撮り続けています。

PANDAの会員の一人、アズマ ハツヒサさんは、「モノクロ写真の魅力は撮影から現像までという工程を、最初から最後まで自分の手で出来るところにあります」と話していました。

今回の写真展では、風景や人物など会員一人一人が、独自のテーマを持って1年間取りためた様々なサイズの作品、60点が展示されています。

毎回、会員が持ち回りでミニ個展を開いており、今年は会長のイノウエ テツヤさんが、様々な瞬間を切り取った人物や風景写真を展示しています。

また4年ほど前から交流のある、宇佐市の「USA(うさ) 35(さんじゅうご)フォトクラブ」会員のイマニ テツヤさんによる作品も展示されています。


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