別府夏の宵まつり

コーナー名:

放送日
2010.7.26
再生時間
8:05
※ この動画の公開は終了いたしました。



22日から25日の間
別府を盛大に盛り上げた別府夏の宵まつりの様子を
たっぷりとお届けします。
わいわい市では、祭の期間中、
駅前通りが遊歩道となり、
かき氷や金魚すくいなど
夏祭りならではの出店がならんで
賑わっていました。

また7時からはハノハノフラ大分による
フラダンスのショーが披露され、
優雅なダンスに訪れた人達は足を止めていました

海門寺公園では、市内の名店が一同に集まり自慢の料理を振舞う
別府屋台村がオープンし、辺りにはおいしそうな香りがいっぱいに漂っていました。

また屋台以外にも、昔、北浜海岸で開かれていたお化け屋敷が
海門寺公園に復活しました。

23日の午後7時、『スパビーチフェスタ』が開かれた会場には
大きなリングが登場。
初めての開催となる「別府格闘祭り」が行われました。
この催しには、別府の活性化を目指して活動する
「別府友の会」が運営し、別府市浜脇にある
「ブレイブリージム」が協力しました。
リングには、県内のアマチュアキックボクシング選手や
APUキックボクシング部の部員などが参加。
中には、女性の選手もいて、10試合で熱い戦いが繰り広げられ、
会場を訪れた人たちは、間近で迫力ある試合に見入っていました。
 
途中、一般の人を対象にした
ミット打ちの体験コーナーも行われました。

別府夏の宵まつり最終日の25日は、納涼音頭大会です。

表彰式では、連続出場団体の5団体が表彰され、
受賞者を代表して連続出場回数30回の
「みらいしんきん 信友会」に表彰状が贈られました。

音頭大会では、24団体 約1500人の大きな輪が広がりました。
別府市民謡連合会のお囃子に合わせて
出場者は、「別府音頭」や「温泉おどり」「ヤッチキ」を
約2時間かけて踊りました。
 
会場では、今回初めてとんぼチャンネルの特別番組が
約3時間に渡って生中継され、踊り子隊の様子はもちろん、
各団体の方にインタビューを行い、祭りの魅力を余すことなく伝えました。

その他、市内の教室でダンスを学んでいる
ユニークダンスシアターがダンスを披露。
小学1年生から高校生、
そして大人まで加わった56人が
心を一つにしてパフォーマンスを披露しました。

まつりのフィナーレは、納涼花火大会。
「大玉50連発」で幕明けしたあと、
全国の有名花火工場5社による尺玉の競演、笑顔や子猫、大分県特産のしいたけをモチーフにした
キャラクター花火などが次々と打ち上がりました。
最後は、1500連発の「大スターマイン」で
別府湾の夜空を美しく彩りました。

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