夏を楽しむ親と子のつどい

コーナー名:

放送日
2010.7.13
再生時間
2:41
※ この動画の公開は終了いたしました。



別府市立少年自然の家「おじか」で
毎年恒例の「夏を楽しむ親と子のつどい」が開かれました。
この催しは、7月10日から1泊2日の日程で行われ、
野外炊飯、キャンプファイヤー、生き物観察など「おじか」の夏を感じる自然体験活動を通して、
親子のふれあいを深めてもらおうというものです。
この日は、27家族89人が参加。
初日の夕方からは、キャンプ場で飯盒炊爨が行われ、
おじかの職員がご飯の炊き方などの説明を行いました。

子どもたちは、早速教えてもらったことを元に親子一緒になってご飯をとぎ、
かまどへ持っていきました。
火が十分についたら火力を大きくして、
飯盒を炎でうまく包み込むように炊きます。
沸騰し、白く濁ったお湯がこぼれ出し、やがてふきこぼれなくなったら、おき火にします。
ふたをしたまま上下ひっくり返し、ススを落としながら、10分程度蒸らします。
参加者は、出来あがったご飯を使って家庭ごとにカレーライスを作ったり、
バーベキューをしたりして、楽しい夕食の時間を過ごしました。


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