カレイの稚魚を放流

コーナー名:

放送日
2010.7.8
再生時間
2:47
※ この動画の公開は終了いたしました。



市内の海岸で子ども達が
カレイの稚魚を放流しました。
これは、子ども達にいつも食べている魚が
どのようにして成長していくのかを知ってもらおうと
市の農林水産課が今年はじめて企画したもので
亀川小学校の1年生と幼稚園児、合わせて96人が参加しました。

稚魚の放流は、県の振興局と漁業共同組合の協力で行われ、
子ども達は、バケツに入れられた
大きさ3センチから5センチの稚魚を観察しながら
慎重に海へ放しました。

県の振興局と漁業共同組合では毎年、
およそ2万匹の稚魚を別府湾の沖合に放流しており、
今後も、子ども達の学習に役立つのであれば、
こうした体験学習の機会を増やして行きたいということです。


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