故郷で「ビスクドール」展

コーナー名:

放送日
2010.2.22
再生時間
3:34
※ この動画の公開は終了いたしました。



別府市出身で現在は、東京に住み活動している
人形作家・鈴木 理律子さんが西洋人形である
「ビスクドール」の作品展を故郷別府で開きました。
ビスクドールとは、19世紀ドイツ、フランスの上流社会で
愛され、石こうの型に磁器の粘土を流して固め、600度の
素焼きと1300度の本焼きをして、サンドペーパーでつやを
出して作り上げ、シルクやフランスレースで作ったドレスや
帽子で飾ったアンティークな人形です。

日本ビスクドール協会員で講師資格も持つ
人形作家の鈴木 理律子さん。
今回は、旦那さんのお墓参りがきっかけで久しぶりに
帰省されました。

会場には、可愛らしい西洋人形や100年前の古い着物を
使った和人形のほか、大阪を始めアメリカ、オーストラリアで
開かれた国際人形コンクールでの受賞作品など 37点が
展示されています。


この動画に関連するカテゴリ

[ジャンル]
ムービー
CTBメディア株式会社へ わくわくとんぼビデオTOP
ビデオジャンル
メニュー