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スポンジボールテニス大会
コーナー名:
- 放送日
- 2010.1.25
- 再生時間
- 2:21
※ この動画の公開は終了いたしました。
テニスは面白そうだけどあの硬いボールはちょっと...という方に
オススメなスポンジボールテニスの大分県大会が開かれました。
スポンジボールテニスは、1970年代に北ヨーロッパで誕生し、
硬式テニスボールよりも一回り大きい台所用スポンジを強化した
手触りの良いボールと一般のテニスラケットよりも短いラケットを
使ってプレイします。
この大会は、誰にでも気軽に楽しむことのできる
スポンジボールテニス愛好者の競技力向上と親睦を深めて
もらおうと開かれているもので今回で3回目を迎えます。
この日は、別府市はもとより大分市、佐伯市、国東市などから
30チーム210人が参加。
参加者は、男女混合ダブルスの団体戦で、順位を競いました。
選手たちは、コート内を生き生きと動きまわり
時折、鋭いスマッシュを決めるなど日頃の練習成果を
発揮していました。
大分県スポンジボールテニス協会の藤田哲郎会長は、
「スポンジボールテニスは、楽しみながら動きまわるので
健康にも良いと言われています。
またラリーが続くことが特徴で、一度始めたら辞める人も
少ないんですよ」と話していました。
スポンジボールテニスは、県内でも競技人口が増えてきており、
3月7日の日曜日には、県内外から18チームが参加して
「九州オープン大会」が、そして来年の2011年10月には、
別府市で「第11回 全国スポンジボールテニス大会」が
開催されるということです。
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