別府サミット

コーナー名：

放送日
2014.12.4
再生時間
2:57
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市内の高校生や大学生、市民が集まって
別府市の未来を考えようと
別府サミット２０１４が開かれました。別府サミット２０１４は別府市制９０周年記念事業の
一環として開かれたものです。

主催したのは公益社団法人別府青年会議所で
サミットでは学生が別府について調べ、
どうすればさらによくなるか
考えたことを発表します。

２年前には高校生サミットとして開かれましたが
１０年後市制１００周年を迎えるのを見据え、
さらに多くの若者に
別府について考えてもらうとともに
魅力を再発見してもらいたいと
今回は発表に大学生も加わりました。

この日、発表を行ったのは
別府大学と立命館アジア太平洋大学の学生、
鶴見丘、青山、明豊、溝部学園の高校生３２人です。

学生達が堂々の入場を見せた後、
別府青年会議所の西 寛之理事長が挨拶しました。

その後、ステージでは各学校ごとにそれぞれが考える
未来の別府のためにできることを発表。
観光資源になっている温泉のことを中心に
留学生が多く住む地域であることに関してなど、
現状やこれからどうするべきなのかが
学生の目線から語られました。

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