ベップユケムリ大学

コーナー名:

放送日
2009.12.21
再生時間
1:35
※ この動画の公開は終了いたしました。



住民と別府へ移住してきた人とが交流しながら、情報・文化の発信拠点を目指す『ベップユケムリ大学』が開かれました。
これは国からの支援を受けている『移住者によるまちなか居住推進モデル作り事業』の一環で、NPO法人別府八湯トラストが企画したものです。
今年の9月から毎月1回、1日2種類の講座が開かれています。7回目の講座となる今回は、市内在住で別府の様々な風景をカメラに収めてきた河野さんを講師に「カメラを持って路地を歩こう!」と題して行われました。

講座では河野さんがこれまで撮影してきた写真を題材に、どういった場所でどのように撮影したのかや、写真の加工方法、また、デジタルカメラとフイルムカメラの特徴や利点を話しました。
河野さんは「写真の良さは自分の好きな瞬間を残すことが出来るだけでなく、被写体の魅力を伝えると同時に様々な人々との出会いも生まれることです。」と話しました。
説明が終わると、受講生たちは早速カメラを手に路地へ出発。皆さん思い思いに写真を取りながら、河野さんとカメラの話をしたり、全員で昔の別府と今のまちなみについて話しながら路地を散策していました。

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