交通安全グラウンドゴルフ大会

コーナー名：

放送日
2014.10.14
再生時間
2:31
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楽しみながら交通安全について考える
グラウンドゴルフ大会が開かれました。高齢者交通安全グラウンドゴルフ大会は
グラウンドゴルフを通じて
交通安全意識を高めてもらおうと
毎年開かれているもので、
この日は市内のグラウンドゴルフ愛好者
およそ１７０人が参加しました。

開会式では主催者を代表して
別府警察署の板井英明署長が
「運転する際には早めのライト点灯、
歩く際には反射材の着用を
お願い致します。」と挨拶。
大会宣言では
北中グラウンドゴルフクラブの松川泰昌(まつかわやすまさ)さんと
別府ニューライフ・グラウンドゴルフクラブの
小畠明子さんが宣誓をしました。
競技は８ホール１ラウンドのコースを２回まわり、
１６ホールの合計打数の少なさを競います。

また大会では特別ルールとして
交通安全にちなんだユニークなルールが採用されています。

コース上にある四角い枠は「駐停車禁止ゾーン」で、
この中にボールが止まると交通違反として
１打数加えられ、
また第４ホールから第５ホールに移動する際には
横断歩道を渡ります。

参加者は禁止区域に入らないように
注意をしてボールを打ったり
左右の確認をしてから横断歩道を渡ったりと
グラウンドゴルフを楽しみながら
交通ルールを再確認していました。

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