かまど神楽~初日の出を見る会

コーナー名:

放送日
2010.1.4
再生時間
2:03
※ この動画の公開は終了いたしました。



大分トリニータのマスコットキャラクター「ニータン」発祥の地でもある「八幡竈門神社」。大晦日の12時をまわり、新しい年を迎えると地元の参拝客が訪れ、今年一年の無事や家内安全などを祈っていました。
また境内では、家族連れなどがおみくじを引く姿が見られました。
舞台では、地元の「竈神楽」が奉納されました。
この日のためにと稽古を積み重ねてきた10人により、神様が八岐大蛇を退治し、お姫様を助けるという演目「大蛇退治」が披露され、参拝客はにぎやかな年明けを大いに楽しみました。

元日の朝、日出町の暘谷城跡では、『初日の出を見る会』が行われるということで、まだ暗いうちから、町おこしグループ「日出暘(よう)谷会(こくかい)」のメンバーが、火をおこしていました。

この冬一番の寒気が流れ込んだ影響で、山間部を中心に雪が降るなど、冷え込んだ年明けとなりました。会場には、地域に住む人たちなど 約70人が訪れ、暘谷会のメンバー手作りの雑煮を食べながら、初日の出を待ちわびました。
午前7時18分すぎから、東の空がオレンジ色に染まりだしましたが、今年最初の太陽は暑い雲に覆われました。時間が経つにつれ、雲の隙間から太陽が顔を出し始め、無事に初日の出を拝むことができました。

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