地域包括支援センターと警察が協力

コーナー名:

放送日
2014.6.5
再生時間
2:06
※ この動画の公開は終了いたしました。



より多くの高齢者に
交通安全を呼び掛けるため、
地域包括支援センターと
警察が協力することになり、
ビラ配りが行われました。大分県警察本部では、
高齢者への交通安全に関する啓発活動を
これまで以上に進めていくために
県内の地域包括支援センターの協力を得ることにし、
6月2日から活動を始めました。

この地域包括支援センターとは
地域の高齢者の保健・福祉の向上や虐待防止など、
高齢者の様々な悩み解決を手助けする組織です。

協力初日となった6月2日には別府市内でも、
地域包括支援センターのケアマネージャーと
警察官が
高齢者の家を訪問し、
交通安全を呼び掛けるビラを配りました。

配られたビラには、
道路を横断する時には左右をよく確認することや
信号を守ること、
夜には
車のライトで光る反射材を身に着けることが
書かれていました。

高齢者の家を訪れた警察官は
「これまでに事故に遭いそうになったことは無いか」
など、近隣の交通状況について質問していました。

この動画に関連するカテゴリ

[ジャンル]
ムービー
CTBメディア株式会社へ わくわくとんぼビデオTOP
ビデオジャンル
メニュー