高齢者交通安全グラウンドゴルフ大会

コーナー名:

放送日
2013.10.21
再生時間
3:16
※ この動画の公開は終了いたしました。



グラウンドゴルフを楽しみながら
交通安全について考える大会が行われました。高齢者交通安全グラウンドゴルフ大会は
グラウンドゴルフを通じて
交通安全意識を高めてもらおうと行われたもので、
市内のグラウンドゴルフ愛好者
およそ190人が参加しました。

開会式では
大分県交通安全協会別府支部の副支部長で
大会会長の土井(どい)さんが
「交通事故防止の特効薬はありません。
皆さんで協力し事故防止と
安全に全力を尽くしましょう」と挨拶。
続いて別府市グラウンドゴルフ協会会長の山下さんが
「グラウンドゴルフを通して
事故に遭わない、起こさない、
機敏な運動能力を鍛え、
交通安全について学びましょう」と
挨拶をしました。
宣誓では川口さんと光永さんが
交通安全に務めることを誓いました。

競技は8ホール1ラウンドのコースを2回まわり、
16ホールの合計打数の少なさを競います。

また今回の大会では特別ルールとして
交通安全にちなんだユニークなルールを
採用していました。

選手の皆さんは反射材を身に着けてプレー開始。

コース上にある四角い枠は「駐停車禁止ゾーン」で、
この中にボールが止まると交通違反として
1打数加えられます

第4ホールを終え第5ホールに移動する際には
横断歩道を渡ります。

選手の皆さんは左右の安全をしっかり確認。
横断歩道の中央でもう一度左右を確認して渡り、
次のプレーに向かいました。

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