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看護科で戴帽式
コーナー名:
- 放送日
- 2013.4.25
- 再生時間
- 3:05
※ この動画の公開は終了いたしました。
看護師を目指す学生が
看護師の象徴である
ナースキャップを
受け取る
戴帽式(たいぼうしき)が
行われました。
別府溝部学園高校には、
看護師になるために5年間学ぶ『看護科』があり
生徒達は入学後、2年間かけて
看護に関する様々な知識を身につけ、
3年生になると初めて看護師の象徴である
『ナースキャップ』を受け取る事ができます。
この日は看護科の3年生42人が式に臨みました。
式では、生徒たちが一人一人
ナースキャップを受け取る戴帽と
看護の生みの親と言われている
ナイチンゲールの像からロウソクに火を灯す聖火継承が行われます。
全ての生徒たちが
あかりを灯したろうそくを手にした後は
ナイチンゲールの教えを朗読しました。
無事に戴帽式を終えた生徒たちは
2学期の11月から別府市を中心に大分市や国東市の病院で
およそ5週間の実習に臨むということです。
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