食育推進キャンペーン

コーナー名:

放送日
2012.6.26
再生時間
1:47
※ この動画の公開は終了いたしました。



6月の食育月間に合わせて、
食育について考えてもらおうと、
街頭啓発活動が行われました。
この食育月間は、国が定めた
「食育推進基本計画」に基づいて、
平成18年より実施されています。

食育とは、食に関する知識や食を選ぶ力を身につけて、
健全な食生活を送ることができるように
1人1人が食について考える力を
育てていくことを言います。

この日は、食に対する関心を持ってもらうことで、
食について理解してほしいと、
大分県栄養士会別府支部や、
別府市食生活改善推進協議会、
市役所の職員、
大分県東部保健所などから24人が参加。




参加者は、別府駅東口と西口で、
500個のポケットティッシュと、
「野菜はたっぷり食べよう」
「家族団らんの食事を大切に」などと書かれた
チラシを道行く人に配り、
食育についてアピールしました。

大分県東部保健所の職員は、
「バランスの良い食事をとり、
健康的な生活を送ることや、
地産地消を通して、食品を選ぶ目を養ってほしい。
そして過度に食品添加物が使われていないかと
食の安全に目を向けたり、
農業体験を通して食材を作った人に 
感謝の気持ちを持つなど食に対して
もっと関心を持ってほしい」と話していました。


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