自分たちの味噌を作ろう!

コーナー名:

放送日
2012.5.22
再生時間
1:41
※ この動画の公開は終了いたしました。



子ども達に食べ物の大切さを知ってもらおうと、
幼稚園の子どもたちが
味噌作りに挑戦しました。
別府大学付属幼稚園では、
子どもたちに食べ物の大切さを知ってもらい、
感謝の気持ちを持ってほしいという想いから
昨年より別府大学と協力して
味噌づくりを始めました。

この日は、ふじ組とあじさい組、
合わせて39人の子どもたちが
別府大学食物栄養学部の
お兄さん、お姉さんと一緒に
味噌作りに挑戦。

はじめに袋に入れた大豆が配られ、
子どもたちは一生懸命に
大豆をすりつぶしていました。

続いて、塩と麹を混ぜ合わせます。
子どもたちは麹の独特の香りや、
さわり心地などを体験しました。

その後、塩と、麹、大豆が混ぜあわされたものを、
発酵しやすくなるように丸めてみそ玉を作りました。

作ったみそ玉は、かめの中に入れられ、
空気を抜くために押し詰められました。

この日作られた味噌は、重しをして、
2ヶ月間ほど寝かせ、
7月のキャンプで
試食される予定だという事です。


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