内成棚田でサッカー

コーナー名:

放送日
2011.11.15
再生時間
2:33
※ この動画の公開は終了いたしました。



日本の棚田百選として
有名な
内成の棚田で
サッカー大会が
開かれました。
『内成棚田でサッカー』と名付けられた
交流大会は、内成の棚田をいかし
町おこしをしようと活動している
APUの学生団体
『longstayBeppu研究会』
通称『LSB(エルエスビー)研究会』が
今回初めて企画したものです。

大会当日は、内成に住む人達を始め
市内の少年スポーツチームなど
およそ100人が参加。




開会式では、内成棚田の会 会長の
『後藤 武正』さんが
『多くの人達が内成の棚田で
楽しんでもらえる事を
嬉しく思います』と
あいさつしました。



この日の行われたサッカーは、
1チーム5人制で
コートの広さは横20m 縦50mの
フットサルによく似た形式で行われました。

そして今回の一番の特徴は、
ゴールがワラとススキで出来ている事と
コートが稲を刈った後の
棚田だという事です。
参加した人達は
日頃あまり経験する事がない
ワラの感触を楽しみながら
棚田のコートを走り回っていました。

また、この日は棚田の段差をいかした
的当て大会なども行われ
大いに賑わったという事です。

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