世界のために今できること

コーナー名:

放送日
2009.7.28
再生時間
3:19
※ この動画の公開は終了いたしました。



長崎の高校生たちが別府を訪れ、核兵器の廃絶と平和な世界を目指す「1万人の署名活動」をAPUで行いました。
この「高校生1万人署名活動」は1998年にインド・パキスタンの核実験が多なわれた時に、被爆地ナガサキの願いを世界に伝えるため国連に派遣された「高校生平和大使」が、帰国後、自分たちの力で「核兵器をなくそう」と2001年から始めました。

今年の5月にAPUの学生寮に住む留学生たちが長崎を訪れ、高校生と共同で署名活動をしたのがキッカケになり、今回の別府訪問となりました。

初めに、オープンキャンパスのため日本各地から集まった高校生たちにむけて、長崎の高校生たちはスクリーンを使って、活動の様子を説明。自作の歌を披露しました。
そのあと、キャンパスあちこちで大学生たちに署名を呼びかけました。     

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