中学生がマナーアップ活動

コーナー名:

放送日
2011.6.7
再生時間
2:06
※ この動画の公開は終了いたしました。



大分県警から
マナーアップ活動協力校に指定された中学校で
指定書の交付式が行われ、
生徒たちによるマナーアップ活動が
始まりました。

マナーアップ活動協力校とは
あいさつ運動や清掃活動などを通して
青少年の非行防止を図ろうと
大分県警が県内各地の中学校を対象に
指定しているものです。

今年度、別府市からは鶴見台中学校が
マナーアップ活動協力校に選ばれました。

2日には鶴見台中学校で指定書の交付式が行われ、
別府警察署の進藤 憲一署長から
生徒会長の髙松那緒さんに指定書が手渡されました。

続いて鶴見台中学校の財前 俊弘校長が
「マナーアップ活動の協力校に指定されたことは
大変嬉しいことだと思います。
警察署の方や地域の方、保護者の方の力を借りて
マナーアップに取り組んでいきましょう」
とあいさつしました。

式の最後には生徒会長の髙松 那緒さんが
「元気の良いあいさつを心がけ、
 町をきれいな状態に保ち、
別府市に少しでも貢献できる学生を目指します」
とマナーアップの宣言をしました。

式の後には別府大学駅前で、
鶴見台中学校の生徒や別府警察署の署員など
およそ40人がチラシや自転車のワイヤーの鍵を配り、
自転車のツーロックを呼びかけました。

ツーロックの呼びかけ以外にも
鶴見台中学校では登下校時のあいさつ運動や
地域の清掃活動などを行っていくそうです。


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