明礬温泉ブランド　経過報告会

コーナー名：

放送日
2011.3.14
再生時間
3:44
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明礬温泉協同組合は
地域資源を活用した特産品開発の
経過報告会を行いました。
明礬温泉協同組合は
明礬温泉をさらに良くして、
多くの人に足を運んでもらおうと
「明礬温泉ブランド」を開発しています。

この日は
「明礬温泉ブランド」特産品開発の第一弾として
観光協会や明礬地区の方など３０人ほどが集まり、
ヨモギを活用した開発中の料理やお菓子などの
試食をしました。

今回の特産品開発の担当者
ゑびすや旅館の本田　麻也さんは
「明礬温泉で体の外を温めた後に、
ヨモギ料理で中からも健康になってほしい」
と開発コンセプトと経過報告をしました。

会場には、旅館や飲食店など
９つの施設が開発した
およそ２０品の料理やお菓子が並び
参加者は一つ一つを味わいながら
評価をメモしていました。

参加者の意見は今後の開発の参考にするということです。
また、商品化されたヨモギ料理やお菓子は
旅館やお店の利用者に
ふるまわれる予定ということです。


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