ふれあいの森プロジェクト

コーナー名：

放送日
2011.3.9
再生時間
2:04
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別府の水資源を守ろうと
別府北ロータリークラブが
植樹活動を行いました。
この活動は温泉をはじめ自然の恵み豊かな
別府の水資源を守っていこうと
別府北ロータリークラブが
「ふれあいの森プロジェクト」と題して
３年前から行っているものです。

植樹にはクラブの会員とその家族およそ２０人が参加。
神楽女湖近くの斜面にヤマザクラやヤマモミジ、
ヤマボウシなどの苗木を植えました。

この場所は別府市所有しており、元々は竹藪でした。
別府北ロータリークラブの働きかけで
竹の伐採作業には
森林組合の協力も有ったそうです。

参加した皆さんは小雨が降る中、一つずつ穴を掘り
植えた苗木を添え木に結んでいきました。
また、添え木にはメンバー一人ひとりの
名前を書いたプレートが付けられ
この日は、１時間半に渡って
５０本の苗木が植えられました。
今後は定期的に草刈りなどの手入れも行う
ということです。


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