竹を学ぶふれあい展 

コーナー名:

放送日
2011.3.3
再生時間
2:31
※ この動画の公開は終了いたしました。



伝統ある竹細工を学ぶ
竹の教室受講生の作品展が開かれています。
竹細工伝統産業会館では、
毎年6月から3月までの10ヶ月間、
別府の伝統ある竹細工を学び、継承する目的で
「竹の教室」を開講しています。
今回で17回目となるこの作品展は、
「竹の教室」の受講生が制作した作品を発表するためのもので、
20代から60代の受講生34名が制作した
65点の作品が展示されています。

受講生は、初級・中級・上級の3つのコースに分かれ、
それぞれの個性を生かした作品を制作しています。

現在、中級コースの受講生で
竹細工4年目の松永 麻子さんは、
「落ち込んでいる友人に元気になってほしい」という想いを込めて、  
ちりめんの装飾を施した小さな竹籠に、
幸運を運ぶ七福神を入れた
「ラッキーちびギフト」を制作しました。
上級コースの長谷川 玲子さんは、
複雑な形に編みあげられた花籠を披露。
籠の口を四角にすることにこだわったということです。

この動画に関連するカテゴリ

[ジャンル]
ムービー
CTBメディア株式会社へ わくわくとんぼビデオTOP
ビデオジャンル
メニュー