鶴見で防災訓練

コーナー名:

放送日
2011.2.21
再生時間
1:27
※ この動画の公開は終了いたしました。



別府市鶴見の人達が
防災訓練を行いました。
これは、地域住民に防災意識を高め
いざという時の正しい対処法を知ってほしいと
市内各地区と消防署が毎年
合同で行っているものです。

この日は、4人の消防職員が鶴見公民館に訪れ
地域の人達に、消火器の使用方法や、
火災報知機の取り付けが義務化される事を
説明しました。


その他にも1995年に起きた阪神淡路大震災で、
住民同士のコミュニケーションが行きとどいていた地域の
救出率が9割だった事を説明。
住民同士の連帯の重要性を話しました。

後半からは、2種類の消火器を実際に使い
正しい消火方法を学びました。

地域の人達は、消火器を使用するにあたっての3ステップ
『ピンを外す』『ノズルを持つ』『グリップを強く握る』の
手順を間違えないように確認しながら火元に
消火液を噴射していました。

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