キャッチボールクラシック大会

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2023.7.27
再生時間
2:29

キャッチボールの技術を競う
「キャッチボールクラシック」の
大分県大会が別府市で開かれました。

キャッチボールクラシックは野球の基礎技術である
キャッチボールの技術向上と普及を目指し、
一般社団法人 日本プロ野球選手会が考案したもので、
キャッチボールの正確さとスピードを競う競技です。

選手会では年に一度全国大会を開いており、
23日には別府市で大分県大会が開かれました。

この日は県内の少年野球チームなどから
合わせて16チームが参加。

キャッチボールクラシックのルールは
1チーム9人でローテーションをしながら
7メートル離れた位置でキャッチボールを行い、
2分間でボールを正確にキャッチした回数を競います。

選手たちは好成績を狙うため、
仲間がキャッチしやすい場所にボールを投げ、
掛け声を出すなど工夫しながら
息を合わせて競技に臨んでいました。

そして、この日優勝を飾ったのは
正確でテンポの良いキャッチボールを見せた別府市の境川A。
境川Aチームは決勝で107回を記録し
昨年度優勝の大分西を破りました。

表彰式では大分県軟式野球連盟の
後藤一彦会長から表彰状と
チーム全員にグローブが贈られました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2023年7月23日の取材に基づいた内容となっております。

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