交通安全グラウンドゴルフ大会

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2016.9.29
再生時間
2:45
※ この動画の公開は終了いたしました。

交通ルールを学びながらグラウンドゴルフを楽しむ大会が
開かれました。

この大会は別府市グラウンドゴルフ協会が別府警察署などと、
秋の全国交通安全運動に合わせて開いたものです。
24日の大会には、市内のグラウンドゴルフ愛好者およそ170人が出場。
開会式では、川口 稔さんと佐藤民子さんが交通安全宣言をし、
高齢者が率先して、安全確認をして横断歩道を渡ること、
夜は明るい服装や反射材を身につけることなどを誓いました。

競技に先立って行われたのは横断歩道の渡り方の説明です。
別府警察署 交通課の職員が左右を確認してから渡り始め、
道の真ん中でもう一度左を確認してから渡るよう呼び掛けました。

大会の競技には、交通ルールにならった特別ルールがあります。
全8ホールある内、第4ホールと第5ホールの間には横断歩道があり、
出場者たちは参加賞で配られた反射材付きのタスキを身に付けて
習った渡り方を実践していました。

また、別のホールには、打球がその上で止まると
一打追加のペナルティとなる「駐停車禁止ゾーン」があります。
出場者たちは交通ルールを守りながら、8ホールを2ラウンドし、
合計打数の少なさを競い合いました。

大会ではこの他にも、交通安全講話もあり、
ドライバーには3秒の車間距離をとることや、
日没後90分の内はライトを早めに点けること、
歩行者には反射材を身に付けることが呼び掛けられました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2016年9月24日の取材に基づいた内容となっております。

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