民館でソーラー発電開始

コーナー名:

放送日
2014.1.29
再生時間
2:01
※ この動画の公開は終了いたしました。



日出町川崎にある
辻ノ尾自治公民館が
屋根にソーラーパネルを設置し
太陽光発電をはじめました。辻ノ尾自治区は
210世帯およそ700人が暮らしている地区です。
昨年2月、昭和39年から長く親しまれてきた地区の公民館は
老朽化に伴って建て替えられ、
同時に地区の今後の活動資金に役立てられるよう
太陽光発電のシステムも準備が進められてきました。

今回、公民館の屋根に設置されたのは、
1時間に8キロワット(kw)を発電できるソーラーパネルで、
発電した電力を九州電力へ売ることにより
年間、およそ35万円の収益が見込まれています。

この日は
太陽の光で発電できるシステムの準備が整い、
地域の人たちや工事関係者など
およそ30人が出席して通電式が行われました。
通電式では、
辻ノ尾自治区の河村公司区長が挨拶しました。

通電式の後には通電祝賀会が行われ
出席者が親睦を深めたということです。

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