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「何必」による着物のリメイク展
コーナー名:
- 放送日
- 2013.10.9
- 再生時間
- 2:21
※ この動画の公開は終了いたしました。
「日本のクラシカルをまとう」というテーマで
着物を現代風にリメイクした
作品展が開かれました。
これは、家の箪笥に眠っている着物を処分する前に、
洋服にアレンジしてもう一度袖を通してほしいと
「何必(かひつ)」の中村勝代さんと
佐々木美由紀さんが開いたものです。
「何必」という名前は、
「何ぞや必ずしも」の漢字を組み合わせたもので、
着物は着物として着てほしいものの、
処分をするなら、その前にリメイクして
思い出をよみがえらせたいという
二人の思いが込められているのだそうです。
二人は親子で活動をしていて、
母で洋裁歴53年の中村さんが制作を、
娘の佐々木さんがデザインを手掛けています。
今回は、服や小物合わせて212点を展示。
あきのこないシンプルなデザインで、
服に動きをもたせた遊びのある作品が並んでいました。
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