小学生が選果場の見学

コーナー名:

放送日
2012.12.3
再生時間
2:31
※ この動画の公開は終了いたしました。



日出町の小学生が
みかんの選果場を見学しました。
日出町のほとんどの小学校では
子どもたちに食への関心を深めてもらおうと、
社会見学の一環として
選果場の見学をしています。

この日、みかんがお店に並ぶまでの流れを学ぼうと
みかんの選果場を訪れたのは
川崎小学校3年生の66人で

JAべっぷ日出 柑橘運営委員で
みかんの生産者でもある
大星昭雄さんが案内しました。

日出町のみかん栽培は
明治18年頃、和歌山県の紀州みかんを
仁王(におう)地区に植えたのが
始まりであることを説明しました。


続いてみかん選果場に移動して
みかんの形や色の良い悪いを検査するところや、
大きさごとに分けるところなどを見学しました。

この選果場では
一日に3トンから5トンを出荷していて
別府・大分を中心に
遠くは大阪や神戸まで出荷されます。

次々に箱詰めされて
出荷の準備が整うみかんに
子どもたちは興味津津な様子でした。

選果場見学のあとには、
とれたての早生みかんを
1人3つ選び、お土産に持って帰りました。

最後に大星さんから
おいしいみかんの見分け方を聞いた子どもたちは、
自分の選んだみかんを
じっくりと確かめていました。

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