ザビエルの道ウォーキング大会

コーナー名:

放送日
2011.10.18
再生時間
4:01
※ この動画の公開は終了いたしました。



戦国時代、大分を訪れた
宣教師・フランシスコザビエルが
歩いた道をゆく
「ザビエルの道ウォーキング大会」が
開かれました。
「ザビエルの道ウォーキング大会」は
日出町の町おこしとして6年前に始まったもので
大会当日、出発式が行われる中央公民館には
子どもから大人までたくさんの人が集まりました。
出発式のあと参加者は早速
全長5キロの「ザビエル浜コース」
全長10キロの「ザビエルフルコース」
全長20キロの「周回健脚コース」に分かれ
ウォーキングをスタートしました。

どのコースもゴールは中央公民館ですが
ルートは自然を楽しめるものや
町中(まちなか)で歴史にふれることができるものなど
バラエティに富んでいます。
大会の目玉である「ザビエルフルコース」では
ザビエルが400年以上前に現在の山口県から
大分市府内を目指して歩いたと言われる
「西鹿鳴越道(にしかなごえどう)」を歩きます。

西鹿鳴越道(にしかなごえどう)の険しい山道を抜けると
チェックポイントの山田湧水に到着しました。

参加者は山田湧水の美味しいお水でのどをうるおして、
疲れをとっていました。


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