全日本マスターズ重量挙げの成績報告

コーナー名:

放送日
2014.9.3
再生時間
1:46
※ この動画の公開は終了いたしました。



全日本マスターズウエイトリフティング競技選手権大会で
活躍した選手が別府市役所を訪れ、成績を報告しました。第32回全日本マスターズ
ウエイトリフティング競技選手権大会は、8月14日から17日まで
兵庫県明石市で開かれました。
この日、市役所で開かれた報告会には、
別府市ウエイトリフティング協会の会長と
選手4人が訪問しました。
ウエイトリフティングは、床のバーベルを
からだに触れずに一気に頭上まで引き上げ、
両腕・両足を伸ばし静止する「スナッチ」と
両手でバーベルを一度、肩まで引き上げ、
次に、両足を同一線上に揃えて曲げ伸ばす反動を使って、頭上に差し上げる
「クリーン・アンド・ジャーク」があり、
その2つの競技で持ち上げた
バーベルの重さの合計で競います。

一宮英昭さんは、
70歳以上から75歳未満の
69キログラム級に出場し
トータル 113キロで見事1位。
鬼塚 晃さんは、60歳以上65歳未満の94キログラム級で、1位を獲得。
続いて、渡辺 建治さんは、
65歳以上70歳未満の77キログラム級で2位となりました。
浜田市長は、「素晴らしい結果報告をありがとうございます。
日頃の練習の成果ですね」とねぎらいました。
メンバーは、ほとんど毎日、
別府鶴見丘高校の練習場を借りて、
トレーニングに励んでいるとのことです。

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