市の消防団が操法大会に出場

コーナー名:

放送日
2014.8.22
再生時間
2:16
※ この動画の公開は終了いたしました。



別府市消防団第11分団が
大分県消防操法大会に
別府市代表として出場することになり
大会を前に市長が訓練を視察しました。大分県消防操法(そうほう)大会は
県内の各自治体にある消防団の
消防技術向上と士気を高めるために
2年に1度開かれているものです。

鉄輪地区を担当する別府市消防団第11分団は
今大会に小型ポンプの部で出場します。
5人1組で行われるこの部門は、
小型ポンプと3つのホースを繋ぎ、
くみ上げた水槽の水を
的(まと)めがけて放水する競技です。

競技は
水槽からおよそ60メートル離れた所にある的(まと)に
水が当たるまでの時間や
選手の動きの機敏さ、規律正しさを採点します。

第11分団は5月から、週に2回集まり、
別府市消防本部の署員から指導を受けながら
訓練を重ねてきました。

0分55秒~1分21秒
18日には、浜田市長が訪れ、訓練の様子を視察。

浜田市長は
「キビキビした動きと力強い放水を見て、
大変頼もしく、大会に向けて
順調に仕上がっていると感じました。
大会には平常心で臨み、
訓練成果が
遺憾無く発揮できるよう願います」と
選手を激励しました。

県消防操法大会は今週24日、日曜日に
由布市の大分県消防学校で行われ、
これに優勝すると11月に行われる
全国大会への切符を手にします。

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