災害時の廃棄物処理で協定

コーナー名：

放送日
2014.8.20
再生時間
1:51
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南海トラフで予想される大地震など、
大規模な災害時に発生する
がれきの処理に備えようと

別府市と県の産業廃棄物協会との間で
協定書の調印式が行われました。１８日には県内の産業廃棄物業者
２２０社が加入している
大分県産業廃棄物協会の加藤晴夫会長が
別府市役所を訪れ、
浜田市長と協定書に調印しました。
災害が発生した際の廃棄物の処理に関しては、
大分県と大分県産業廃棄物協会との間に
協力するという協定が
すでに結ばれていますが
この日の調印はこれに基づき、
災害時に市内で大量に発生した廃棄物を
迅速かつ適正に処理するために
あらかじめ必要な事項を
取り決めておこうと行われました。

今回の協定ですが県内の自治体では
竹田市、佐伯市、玖珠町、九重町に続いて
別府市は５番目だという事です。

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