マコガレイの放流

コーナー名:

放送日
2014.7.1
再生時間
1:51
※ この動画の公開は終了いたしました。



別府市、関の江の海岸で
子ども達がマコガレイの稚魚を放流しました。今回の放流は、栽培漁業について多くの人に知ってもらいたいと
大分県や別府市、県漁協別府支店青年部の共催で行われました。

栽培漁業とは、魚介類が卵から孵り
敵から身を守れるほどの大きさになるまで人が育てて放流し、
その後、漁の期間や方法などを制限して
豊かな漁場を残していく漁業方法です。
この日は、亀川小学校の1年生と亀川幼稚園の園児、
合わせて98人が参加し、
日出町の育成施設でおよそ5センチまで成長した
マコガレイの稚魚5千匹を放流しました。

子ども達は、大分県東部振興局の職員から
マコガレイの生態についてや
放流するときの注意点を聞いた後、
「大きくなってね」と声をかけながら
稚魚を放流していました。

この日放流された稚魚は2、3年で30センチほどに成長し、
漁獲できるようになるということです。

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