東山幼小中学校のみんなで稲作体験

コーナー名：

放送日
2014.6.3
再生時間
2:31
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田植えシーズンの中、
東山幼小中学校の皆さんが
稲作体験として田植えを行いました。別府市では今年度よりすべての小中学校で
年間２０回以内の土曜日授業を
実施することになりました。

東山幼小中学校では
今年度、５回の土曜日授業を予定していて、
すべて稲作の体験学習を行います。

土曜日授業１回目の今回は
幼稚園から中学校の全校生徒３９人が田植えを体験。
講師はＪＡべっぷ日出 別府青年部などの皆さんで、
始めに田植えの方法を教わりました。

続いて田んぼに移動します。
この田んぼは東山幼小中学校の
卒業生の保護者が所有しているもので
今回は、もち米とうるち米を植えます。

東山幼小中学校では
これまでにも稲作体験を毎年行っているため
ほとんどの子どもたちが田植えの経験者です。

小学校高学年の子どもたちや中学生が
幼稚園児や低学年の子どもたちに
植え方を丁寧に教えている姿も見られました。

子ども達は１０月以降に稲刈り、脱穀を体験して
餅つきなどを行うということです。

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