九州一周のり巻きが完成

コーナー名：

放送日
2014.5.15
再生時間
2:26
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栄養士を目指す学生が
九州各県の郷土料理を盛り込んだ
のり巻きを作りました。「九州一周のり巻き」は
別府大学短期大学部食物栄養科で
栄養士を目指しながら
食育活動を行う学生「育ドル娘」の皆さんと、
夕食の宅配事業や弁当、総菜の製造をしている
熊本県の企業が共同開発したものです。

九州各県の食材や郷土料理をのり巻きにした商品は
全部で８種類あり
６月から九州一円のスーパーなどで
販売開されます。

地域の食文化に触れてほしいと
「育ドル娘」の皆さんが
メニューや具材を考えました。

この日は「九州一周のり巻き」の
お披露目会が行われ、
別府大学短期大学部食物栄養科の
立松学科長が挨拶しました。

九州各県の味が詰まった九州一周のり巻きは
６月から９月までの期間、販売され
毎月２種類ずつ登場する予定です。

６月と７月に販売されるのり巻きはご覧のとおりです。

春寒巻は鹿児島県の郷土料理で
豚肉、油揚げ、野菜を煮しめにしたものが入っています。

大分編の「きらすまめし巻」は臼杵の郷土料理で
おからやサバのほぐし身、
カボス酢などが入っています。
８月、９月にはご覧ののり巻きが販売されます。

別府市では
立命館アジア太平洋大学内にある生協で
購入できるということです。

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