看護科で戴帽式

コーナー名:

放送日
2014.4.25
再生時間
2:29
※ この動画の公開は終了いたしました。



看護師を目指す学生が
看護師の象徴である
ナースキャップを受け取る
戴帽式が行われました。別府溝部学園高校には、
看護師になるために5年間学ぶ『看護科』があり
生徒達は入学後、2年間かけて
看護に関する様々な知識を身につけます。

3年生になると初めて看護師の象徴である
『ナースキャップ』を受け取る事ができ、
この日は看護科の3年生40人が式に臨みました。

式では、はじめに佐藤清信校長が
「今日の感激と喜びを忘れずに
思いやりのある看護師を目ざしてください」と挨拶。
続いて、生徒たちが一人一人
ナースキャップを受け取り
看護の生みの親と言われている
ナイチンゲールの像からロウソクに火を灯す
聖火継承が行われました。

式の最後には、先輩からお祝いの花束が贈られ、
生徒の代表が決意表明をしました。

無事に戴帽式を終えた生徒たちは
今後、別府市を中心に県内の病院で
実習に臨むということです。

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