春の全国火災予防運動

コーナー名:

放送日
2014.3.6
再生時間
2:31
※ この動画の公開は終了いたしました。



春の全国火災予防運動の一環で
火の取り扱いや住宅用火災警報器の設置を呼び掛ける
啓発活動が行われました。この啓発活動は空気が乾燥し
火災が多くなるこの時期に
火災の発生を未然に防ごうと行われたものです。
はじめにJR九州大分支社協調楽団の12人による演奏が
別府駅構内で行われ
駅を利用する観光客や通りすがりの人たちなどが
足を止めて音楽を楽しみました。
演奏の途中には
昨年、別府市の魅力を世界へ広めようと
別府市宣伝部長に就任した「べっぴょん」が登場。
「火の用心」のタスキをかけて、
火災防止をピーアールしました。

続いて、演奏を聴きに集まった人達を中心に
婦人防火クラブの13人が火の用心を呼びかけながら
防火対策について書かれたリーフレットと
ポケットティッシュ1000組を配布しました。

住宅火災を防ぐ3つの習慣は
寝たばこを絶対にしないこと
ストーブの近くに燃えやすいものを置かないこと
火をつけたままのガスコンロから離れないことです。
春の全国火災予防運動は3月7日まで行われ
別府市ではこの啓発活動のほか、
施設と消防機関が連携しての
防火訓練などが行われたということです。

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