鶴見町で防災訓練

コーナー名:

放送日
2014.2.21
再生時間
2:50
※ この動画の公開は終了いたしました。



鶴見町で地域の住民が参加する
防災訓練が行われました。
この訓練は、 
南海トラフ地震や鶴見岳の噴火など、
別府市で起こりうる災害を想定して、
町民に避難の意識を高めてほしいと、
鶴見町が年に2回行っているものです。

今回の訓練では、町内の10か所に拠点を置き、
班ごとに避難場所の鶴見町公民館を目指します。

避難場所である鶴見町公民館には
およそ150人が自宅から歩いて避難しました。

避難終了後、鶴見町自治会長の
池永静雄さんがあいさつしました。

この日の訓練は2部構成で行われ
避難訓練に続いて、
パーテーションハウスの組み立てを行いました。

このパーテーションハウスは
段ボールでできた間仕切りで、
別府市では各学校やアリーナなどに備蓄されています。

数に限りがあるため、
災害時には、乳幼児を抱える家族ながいる場所など、
間仕切りを必要とする所に使われるそうです。

参加者は段ボールの組み立てに
悪戦苦闘している様子でした。

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