6チーム親善オリンピック

コーナー名:

放送日
2014.1.30
再生時間
3:30
※ この動画の公開は終了いたしました。



大分県内の少年野球チームが
野球以外の競技で競い合う
オリンピックが開催されました。これは別府市を中心とした少年野球チームが
野球以外の競技を通して交流し合おうと
毎年この時期に開いているものです。

28回目を迎えた今回は
別府市から、
上人少年野球部、境川少年野球部、
南立石ファイターズ、朝日少年野球部、
また、大分市の稙田少年野球団、
宇佐市の豊川少年野球部合わせて6チーム
およそ130人が参加。

開会式では上人少年野球部の長尾 秀樹監督が
あいさつしました。

はじめの競技は「ナイスキック」です。

ラグビーボールを蹴りながら進み
コーンを一周。
各チーム9人でリレーをしてそのタイムを競います。

なかなか自分の思った方向に
飛ばないラグビ―ボールに、
どのチームも苦戦している様子でした。

また、学年別の徒競走も行われ、
子どもたちは全力疾走。

白熱した戦いが行われていました。


午前の部の目玉の一つは、
お父さんお母さんたちによる障害物競争リレーです。

リレーは2回に分けて行われ、
参加者は、
なわとびや二人三脚といった障害物を乗り越え
子どもたちに活躍する姿を見てもらおうと
懸命に走っていました。


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