子どもたちが餅つきに挑戦

コーナー名:

放送日
2013.12.26
再生時間
2:22
※ この動画の公開は終了いたしました。



各地で新年を
迎える準備が進む中
別府市立東山幼・小中学校の子どもたちが
自分たちで育てたもち米で餅つきに挑戦しました。これは子どもたちに伝統行事を体験してもらおうと
東山幼稚園、小学校、中学校が
毎年開催しているものです。
この日は幼稚園から中学校に通う子どもたちと職員
地域の人や保護者など 約60人が参加。
今年一年、子どもたちが
地域の人と協力して育てたもち米を使い
餅つきを行いました。
餅つきでは子どもたちが
「よいしょ、よいしょ」や「いちに、いちに」の掛け声で
白いお餅をついていました。

つきあがったおもちは
みんなで丸い形にしていきます。
またその他にも職員がつきたてのお餅を
きなこや醤油で味付けし
子ども達にふるまいました。
子どもたちは
自分達の好きなお餅を口いっぱいに頬張り
おいしそうに食べていました。

この日作ったおもちは自宅に持ち帰る分と
年明けに行われるどんど焼きで使うおもちが
用意されたということです。



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